契約書は電子契約で

1まさかまだ紙の契約書使用してないですよね? 私は基本的には電子契約にしております。電子契約にはメリットが沢山。 逆に紙で行うメリットはほとんどないと思います。メリットを上げる前に余談です。 実は会計事務所はそもそも契約書を作成しないところもいまだにあるようです。 昔は、契約書を作るなんて相手を信用していないのかみたいな感じだと思います。 今は、逆に契約書を作っていないと、行う業務や責任が曖昧になるためお互いに損です。 業務を始める前にお互いの分担を明らかにして、契約書に記載する。これは基本です。...

事前予約はキャンセルしない

私は事前に決めた予定を変更しないようにしています。 皆様も経験があるのではないでしょうか。既に先約の予定がAさんと入っている。 しかしその後Bさんから提案された日程がAさんと同じだった。 Bさんの相談内容はAさんの相談より売上が立ちそう、面白そう!と思うときが。 正直あると思います。その際にAさんに申し訳ないのですが、スケジュール変更 お願いできませんか、、と言ってしまうことはありませんか。 私も昔は正直することがありました。大抵の場合Aさんはいいですよーと言ってくれます。...

暇が無くなって、春の訪れを感じた。

暇がなくなった。これは忙しすぎてという意味ではありません。良い意味で暇がなくなりました。 従業員時代は、申告が早く終わったり、業務が一区切りするときがありました。 コロナ前で出社をしていたころです。そういう時は、暇だな。 早く定時になって同僚と飲みにでも行きたいな。なんて思っていました。 独立してからはそのような暇な時間は全くなりました。やりたいことが次から次へと出てきます。 それは必ずしも仕事のことは限りません。この違いは何だろうと思いました。 これは強制的に拘束されているかどうかの違いだと気づきました。...

AIは税理士の代わりになるのか

将来なくなる業務は記帳業務 税理士業界はAIに仕事が取られるとよく話題にあがります。 最近は、チャットGPTやNotionAIの登場にによりますますこの話題に拍車が かかっています。しかしこれは本当でしょうか。 今までの記帳作業や申告書の作成がかなり自動化されることは間違いないと思います。 そのため今まで入力をしていた事務員さんのお仕事はなくなると思います。 昔電話交換手やエレベーターガールという職業があったが今はほとんどないような感じになるのでしょう。...

同業とのかかわり方

1同業者に相談できる人はいますか 税理士業界は個人事業主の方が多いので横のつながりが強いと言われています。 そのつながりをめんどくさがる方も最近は結構多いですが。 私はというと同業の方とは交流をするようにしています。 開業する際も先輩税理士の方たちにお話をお伺い行きました。 大変参考になりました。またどの先輩も嫌な顔せず、色々お話をしてくださいました。 先日、業務の効率化について税理士仲間に相談をしました。 すると自分では発想をしないアドバイスを沢山頂き、これからどのように取り入れていこうかと楽しみになりました。...