会社員と自営業の一番の違い

みなさんは、会社員と自営業の一番の違いはなんだと思いますか。 収入の上限がないと考える方もいると思いますが、 私は自分の時間を自由に使えることが一番の違いでかつ自営業の一番の魅力だと思います。 そのため長時間拘束されるお仕事は受注することは注意した方がいいですね。 下手をしたら会社員と同じような働き方になりかつ会社員より福利厚生費で劣ることになります。 こちらが主体となりお仕事を受注しないとなかなか厳しい結果になるとも思います。...

副業の必要性

今後は確実に副業が必要となってくると思います。特にいわゆる普通の会社員の方は切実な問題だと思います。 なぜ副業が必要か。それは人類の寿命が延びているから。副業から人類の寿命とは随分飛躍しているなと感じたかもしれません。 ただそんなことはありません。今までは、寿命が短かったため会社を退職したとのいわゆる老後の期間が短かった。そのため退職金などで老後資金を賄えたわけです。 しかしこれからは人生100年時代。...

マイクロ法人三種の神器〜最強ツール〜

こんにちは、新橋の税理士事務所、フェアネス税理士事務所代表の小長井です。 マイクロ法人設立を検討されている方、マイクロ法人を設立したけどどうするか悩みを抱えている方、マイクロ法人の三種の神器についてご存じですか? どんなものがあるのか、お持ちかどうかをぜひご確認いただければと思います。 1.ネット銀行口座 ネット銀行口座の開設はかなり重要な作業です。 ひと昔前では、ネット銀行に対し少し信用できないイメージがあり、大手や都市銀行、地方銀行が安心だと思う方が多いかもしれません。...

マイクロ法人役員報酬どうやって決めたらよい?

こんにちは、新橋の税理士事務所、フェアネス税理士事務所代表の小長井です。 マイクロ法人設立を検討されている方、マイクロ法人を設立したいと思っている方には今回は必見内容です。マイクロ法人で一番重要と言っても過言ではない役員報酬についてお話をしますので、マイクロ法人にご興味がある方はぜひ最後までご一読ください 役員報酬を決める注意点は、税金だけでなく社会保険料の視点を考慮して両輪で検討すること大切ということです。それでは本題にはりましょう! 1. 税金視点の役員報酬 結論:540,000円が一番合理的!(月額45,000円×12か月)...

事業復活支援金、解説!

こんにちは、新橋の税理士事務所、フェアネス税理士事務所代表の小長井です。1/31より申請が開始された事業復活支援金について解説をします。この支援金は新型コロナウィルスの影響で売上が減少した事業者について、申請をすればお金を渡すよという制度です。いくら売上が減少していても申請をしなければもらえません。すべての事業者が対象となります。ぜひ最後まで読んで、ご自身が対象になるかどうかを確認してみてください。 1事業復活支援金とは 1.1支給される具体的な金額...