会社設立のメリット

2021.10.13 | スタートアップ・フリーランス

こんにちは、新橋にて事務所運営をしておりますフェアネス税理士事務所代表の小長井です。会社設立をこれからされる方にメリットを紹介します。しかし会社設立はメリットばかりでなく当然にデメリットもありますので合わせてそちらも紹介します。今回の内容が会社設立を検討されている方のお役に少しでもたてば幸いです。

1会社設立 メリットを紹介

会社設立メリットを一つづ紹介してきます。既に会社設立済みの方も新しい発見があると思いますのでぜひご覧ください。

1)社会的な信用が大きい
一番のメリットです。目に見えるものではありませんが、個人より会社の方が安定しているように感じるということです。個人事業主の方でも財務基盤が安定している方もいます、一方で会社だから必ずしも財務基盤が良いとは限りません。

しかしながら、コナガイ建設・代表○○より株式会社コナガイ建設・代表取締役コナガイの方が安心感つまり信用力がありますよね。株式会社や合同会社と最初に書いてあるだけですが規模が大きく安定していると感じます。人間の心とは不思議なものです。メールアドレスなども@yahoo.co.jpより@comやco.jpの方が信頼出来ますよね。連絡を取る手段はメールという同じ物を使っているのに、やはり見た目は重要ですね。

2)金融機関からの融資の受けやすさ
会社設立をすると融資も有利になります。会社設立当初の頃は個人事業主とは変わらないのはずですが、会社設立をしたら今後も継続して会社を経営すると判断をされるようです。ただしやはり会社設立当初は実績がないため金融機関も手放しにお金を貸してくれるわけではありません。会社に実績がない分、今までの個人の経験を確認されます。


1過去に同業種における実務経験があるか
目安は5年程度あった方がよいでしょう。
2個人の貯金額
会社と個人は別でしょと思うかもしれませんが、金融機関は会社に貸したお金が会社として返せない場合は、個人から回収できるかを確認します。個人の貯金額があるということは、

今まで稼いだお金を散財せずにちゃんと計画的に貯金していたと判断してくれます。

融資を受ける金融機関に個人の定期預金があると融資がおりやすいなどと言われますが、これはその通りです。金融機関は融資をする際に、同金融機関の個人の預金も確認してます。

3)経費の範囲
会社設立をした場合、会社の経費は会社に関わるものでないとダメだから範囲が狭いのではないと思われており、個人の方が経費に出来るのではないかと思う方もいるようですが、

これは誤りです。個人の経費の方が厳しく税務署に確認されます。

本当に直接事業に関連したものでしか経費として認められません。自分でストーリーを作って勝手に経費と判断しても税務署にはそれは通じず否認されます。一方、会社の方が経費の範囲は広く捉えられます。例えば交際費などは、将来の見込みお客様にお中元を送った。まだ直接売上に繋がっていなが、将来的に取引相手になる可能性があるため食事をごちそうしたなどは経費となります。

2会社設立はメリットばかりでない、デメリットもあります

会社設立はメリットが多いです、しかし当然メリットばかりでなくデメリットもあります。この後、会社設立のデメリットを解説をします。しかし会社設立した場合、デメリットよりメリットの方が圧倒的に多いことは確信しております。

1)会社設立費用
会社を設立するためには法務局で登記手続きを行う必要があります。例えば株式会社の場合は定款認証や登録免許税など合わせて最低20万円程度かかることとなります。合同会社にするともう少し登記手数料などは安くなりますが、絶対にかかるコストであることは間違いありません。


また会社設立の登記を司法書士に依頼することもできます。こちらの場合は、別途司法書士へ手数料を支払う必要があります。会社設立の登記は書籍などを読みながら自分で行うこともできますが、手間と時間を要します。

に本業がお忙しい方は時間をお金で買うということで司法書士に依頼することも検討されても良いかと思います。

また一部の会計事務所では会社設立登記を無料で行いますと謳っているところがありますが、これは税務顧問契約をする前提です。税務顧問契約をすると長期間、会社に関与をすることができますのでこれで会社設立の登記費用を回収します。

2)会社経営コスト
会社経営をする上で、絶対に避けれないコストは、税金、社会保険、そして税理士報酬です。
1税金
会社設立をすると赤字の場合でも均等割という税金を納める必要があります。最低7万円~となっております。
2社会保険
税金より大きな負担となるのが社会保険です。個人と法人合わせて給与の30%を国に納める必要があります。しかしこちらは社会保険対策をすれば支払い額を引き下げることも可能です。
3税理士報酬
こちらは平均は50万円くらいです。もちろん平均のため上も下の金額の報酬もあります。格安プランなどでは質問回数に制限などがあり、あまりおススメはできません。


税理士はビジネスを行う上で一番最初の相談相手なることも多いので、自分にあう税理士を探すことが大切です。

3まとめ

会社設立のメリットいかがだったでしょうか。安定的に収入が入ってくるようになったら、将来のことも見据えて早めに会社設立をすることもおススメです。会社設立は上記の通りメリットが多くありますが、デメリットは少ないです。フェアネス税理士事務所は新橋、汐留、浜松町、大門から徒歩圏内にある事務所です。会社設立や起業、副業の悩みについて初回無料相談も実施してますのでぜひ下記よりご利用ください。

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