子どもが歯学部へ進学した場合の学費

2023.06.06 | 財務戦略・経営戦略

子どもが歯学部に進学にしたいと言い出したら。学費はどれくらかかるか想像できますか。

進学まじかになってから知るのと事前に知っているのでは全然違いますのでぜひ参考にしてください。

1歯学部へ進学した場合

ご自身の歯科医院を継がせたいから子どもに歯学部に進学してほしい。

子どもが歯学部に進学したいと言っている。

この時、大きな問題になるのが学費です。

私立の歯学部の学費となると初年度は600万円。

卒業までに学費や教材を合わせて3,000万円かかります。

さらに子どもが一人暮らしを始めるとなると生活費もプラスされます。

大学生の平均年間生活費が200万円。6年間で1,200万円。

学費と合わせると5,000万円以上かかります。

仮に子ども二人どちらも歯学部に進学したいといったら6年間で1億円以上かかることになります。

2実際には5,000万円以上稼ぐ必要がある

5,000万円と言いましたが実際にはもっと稼ぐ必要があります。

なぜならば学費や生活費は経費にならないのです

こちらの税率表を見てください。

https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shotoku/2260.htm

1,800万円以上の所得(利益)を普段出している歯科医師は所得税40%です。住民税と合わせると50%になります。

つまり仮に子どもの学費のために年間プラスして1,000万円稼いでも手元には500万円しか残ります。

学費5,000万円を稼ぐためには1億円稼ぐ必要があります。

3子どもの意思を尊重

5,000万円を以上かかるのならば他の道に進んでもらって、

浮いたお金でそれこと投資をした方が効率的かもしれません。

子供に株や不動産を残してあげた方が良いと考えるかもしれません。

しかし子どもが本当に歯科医師になりたいというのであればその気持ちを尊重させてあげた方がいいと私は思います。

人生はお金も大切ですが、やりがい、したいことをするということも大切です。

子どもが私学を卒業して立派な歯科医師になり社会に貢献する。

子ども自身もそれを満足に思っている。これは不労所得を残すよりも子どものためになるのではないでしょうか。

4まとめ

子どもが将来歯学部に進学する可能性がある親御さん。

特にご自身が歯科医師の場合、考えることがあると思います。

自分がしている仕事だからこそ大変さもわかっている。

5,000万円以上かけて歯学部に行く必要があるのか。と思うかもしれません。

しかし本当に大切なのは子どもの気持ちではないでしょうか。

よく話して、子どもが歯学部に進学をしたいのであれば今回の金額を参考に早めに準備をするようにしましょう。

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