一対多数のコミュニケーションのすすめ

2024.06.10 | 事務所通信

コミュニケーションには、一対一と一対多数の分け方があります。

例えば税理士という職業では一対一が一般的です。担当者と顧問先。

多くても担当者と顧問先がそれぞれせいぜい3人程度です。ドクターも患者さんとの一対一が多いのではないでしょうか。

一対一は個別にお話するためオーダーメイドの対応が可能な一方で対応できる人数に限界があります。

ネット環境、SNSが普及した今では一対多数のコミュニケーションも対応した方が良いと思います。

自分の話を多数の人が聞いてくれることなんてないと思う必要はありません。

まずは始めることが大切です。例えばブログ。最初は読者がいなくもていいです。

発信をすれば自動的に一対多数の構造になっています。見る人が段々増えていければ名実ともに一対多数です。

いきなり一対多数だとプレッシャーもあります。最初は実態が一対ゼロでもいいのです。

構造が一対多数になることが大切。継続してトライ&エラー。

気づいたら実態も一対多数になっています。まずは初めてみてはどうでしょうか。

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