6月は、住民税の通知書が届く時期です。
フリーランスや個人事業主の方、退職された方など、住民税を自分で納付している方には、自治体から通知書や納付書が順次届きます。封筒が届いたらそのままにせず、今年の税額や納付期限を確認しておきましょう。

目次
通知書が届いたら確認したい3つのポイント
① 税額を確認する
昨年と比べて税額が変わっていないか確認しましょう。収入の増減だけでなく、扶養の有無や控除の内容によっても金額は変わります。
② 納付期限を確認する
普通徴収の場合は、年4回に分けて納付するのが一般的です。納付書が入っていたら、第1期の期限をまず確認しましょう。口座振替を設定している方は、引き落とし日も確認しておくと安心です。
③ 計算のしくみをざっくり理解する
住民税は、前年の所得をもとに計算されます。そのため、今年届く通知書は、前年の所得を反映したものです。「昨年より収入が増えたので住民税も上がった」「独立初年度は少なかったのに翌年から増えた」といったことが起こるのはこのためです。
フリーランス・個人事業主の方へ
住民税は、確定申告の内容をもとに算出されます。そのため、申告内容に誤りがあると、住民税の金額にも影響します。また、前年の所得をもとに課税されるので、収入が増えた翌年に負担が重く感じられることもあります。

チェックリスト
- 通知書が届いたら開封して税額を確認する
- 会社員の方は勤務先経由で通知書を受け取る
- 第1期の納付期限をカレンダーに入れておく
- 昨年と比べて税額が大きく変わっていないか確認する
- 住民税の内容に疑問があれば早めに確認する
まとめ
住民税の通知書は、年に一度、自分の税負担を見直す大切なタイミングです。税額を見るだけで終わらせず、なぜこの金額になるのかを確認しておくと、今後の節税や資金繰りの見通しにも役立ちます。
通知書の見方が分からない、税額に不安があるという場合は、お早めにご相談ください。
