世の中には「契約は簡単、解約は大変」というサービスが数多く存在します。
銀行口座、クレジットカード、保険、光回線、各種サブスク…。
契約時は簡単な入力だけで完了する一方、解約となると電話連絡や店舗来店を求められたり、解約ページが見つけにくかったりと、大きな手間がかかるケースが少なくありません。
企業にとっては「新規契約」は利益につながりますが、「解約」は避けたいもの。
そのため心理的負担を与えたり、強制的に面談を求めたりして、利用者の解約を引き止めようとする場合があるのです。
実際に「解約窓口が全くつながらない」「担当者との面談を強要された」といった声は珍しくありません。
もちろん企業にも事情はありますが、利用者側ができる備えは「そもそも不要な契約をむやみに増やさないこと」です。
特に長期契約型の保険や回線契約は、出口の大変さも含めて検討しましょう。
当事務所では、保険や投資商品の契約に関するご相談も承っています。
契約を検討中の方、また「解約すべきか判断に迷っている方」も、ぜひお気軽にご相談ください。
お問い合わせ | フェアネス税理士事務所 (fairnesstax.com)
【YouTube】
税理士こながいチャンネル
税理士こながいチャンネル【フェアネス税理士事務所】 – YouTube